記者クラブレクチャーと藤井教授との懇談2015年02月18日

 昨日、福祉ネット立上げに関わる二つの活動を行った。ひとつは、市役所広報課隣接の記者クラブでのレクチャーである。13時から1時間余り、福祉ネット設立準備会三役が男女3人の若手の記者さんたちを相手に、福祉ネット設立の経過や意義について説明し質問を受けた。事前に用意した資料で「住民主体の地域包括ケアシステム」という視点を中心に説明した。予想通り福祉ネットの独自性や今日的な意義を中心にやりとりが交わされた。
 マスコミ・ネタとしては地味でニュース性に欠けるテーマである。レクチャーにどれだけの記者さんが参加してもらえるか懸念された。結果的に3社の出席があったことは多とすべきだろう。型通りのやりとりで30分程度で終わるかに思えたが、途中から記者さんの多面的なツッコミがあり、意外と関心を持ってもらったようにも思えた。最後に「掲載か否かは別にして、写真を撮らせてもらえますか」という要請があり、総会案内チラシを手にした3人の姿がカメラに納められた。
 16時からは福祉会館内の市社協応接室で、福祉ネット設立総会の基調講演をお願いしている藤井神戸学院大学教授と懇談した。先生とは数年前に市の地域福祉計画策定委員会に応募し公募委員と副座長という立場で席を同じくした。福祉ネットについては今回はじめての懇談の機会だった。約1時間、福祉ネットの在り方について専門的な視点からいくつかの示唆に富んだご指摘を頂いた。住民組織である福祉ネットの医療法人や社会法人等の事業者との関係の在り方や、団体連携組織である福祉ネットの個人ボランティアの意向や活動吸収の在り方等である。
 朝9時から11時まで社協の広報部会を終えて、そのまま社協分区長と市役所に向かった。帰宅したのは18時過ぎだった。丸一日を地域ボランィアで過ごした。